トイレ掃除が成功のカギ。

こんにちは、LIMAです。

 

子どもの頃からみんながやりたがらない係って何かしら必ずあったと思います。

特に掃除だったり、クラスの代表だったりなどなど。

 

人は快楽と平穏を求める生きものですから、そういった汚れたところを掃除する係やみんなを代表して引っ張っていく係は好きではなく、大人であってもそれらはやりたがらないものです。

 

そのようなみんながやりたがらないことがあれば、それはチャンスです!

なぜならそれこそがチャレンジだから!!!

 

 

・・・というわけではなく

そのようなある意味で嫌われていることを自分で率先してやることで、あなたへの視線は大きく変わります!

 

想像してみてください

上に書いたようなことをだれかがやらなければならない中で、自ら率先してやろうとしている人を。

 

 どんな風にあなたの頭に映りましたか?

 

おそらくその人はとても頼りがいがある、素晴らしい人だなと思いませんでしたか?

そこです!!

 

あまりやりたがらないような事を自分からやる人は、他の人達から一番喜ばれ、信頼を厚く持つことができるのです。そこから、価値が生まれるのです。

 

トイレ掃除を例に挙げましょう。

 

後のパナソニックを造った松下幸之助氏や、ホンダを造った本田宗一郎氏もトイレ掃除に関しては非常に徹底しており、会社や工場でトイレ掃除をしっかり自分から行っていたそうです。

 

また、トイレ掃除という行為は直接仕事とは関わりのない代表的なものです。ですが、そういった仕事と対極的なところに目をやれる事は非常に重要です。

 

実際に繫盛しているお店を見てみると、それらの店は必ずと言っていいほどトイレがきれいに掃除されています。

 逆にトイレが汚いお店は閑古鳥が鳴いていることが多いです。トイレは店にとって、まさに顔なのです。

 

このようなあまりやりたがらないような事を進んでやり遂げることはそれ相応の達成感が生まれます。

 

これは次のチャレンジにおけるモチベーションにもつながり、非常に効果的な行動の一つです!

 

トイレ掃除、しよう!